エアロプレスに恋してる
じゃ、じゃじゃーーーん!
はい。にゃ◯チュウです。
だぁりんがにゃ◯チュウの物真似を最近ことあるごとにして、それが絶妙に似ているので、ついつい何度でも笑ってしまうのです。
それはさておき。
エアロプレスを昨年のクリスマスにだぁりんがプレゼントしてくれました。
カフェ業界に身を置くものとして、それなりにコーヒーの抽出器具には精通しておりますが、ことエアロプレスに関しては私のカフェ経歴の中では取り扱いがなく、しかしながら、その抽出方法、そのスマートなフォルム、なによりドリップコーヒーからエスプレッソまで手軽に淹れることができるという魅力的すぎる抽出器具に心惹かれておりました。
そしてYouTubeのbollardJPさんのこちらの動画↓↓
この動画のエアロプレスでの抽出の様子、そしてその音があまりにも美しく、痺れるぜ。。となり、出勤時などに自転車で爆走しながら、イヤホンでその音だけ聞いて、はぁーすてき。。と耳で味わっていたのでした。
そんなこんなで、もちろんだーりんにも執拗にこの動画、エアロプレスの素晴らしさと憧れを語りつくし続けたところ、クリスマスにサンタの格好はしてなかったけど、プレゼントしてくれたのでした。
そのエアロプレスがこちら↓
なにこのスタイリッシュなフォルム。
素敵すぎてもう。。。。
エアロプレスの何が素敵かって、
簡単、淹れ方次第でいかようにもアレンジ可能。
エアロプレスは"エアロビー社の創業者、アラン・アドラーが2005年に発明した器具。プラスチック製でとても使いやすい"また、"フレンチプレスよりも短時間で淹れられる"などの特徴があると私の愛読書である【コーヒーは楽しい!LE CAFE, C'EST PAS SORCIER/著セバスチャン・ラシヌーチュング-レングトラン】に書かれております。
この書籍はコーヒー好きの方やカフェ業界に携わる方でしたらぜひ一冊持っておいたら良いと思うわかりやすく楽しい一冊です。
優しい風合いのイラストがとても好き。
ちなみに、私は【コーヒー語辞典/著山本加奈子】も愛読しております。
こちらもわかりやすく、イラストが可愛いです。さらに、この本はコーヒーの豆知識を面白おかしく記述しており、難しいコーヒーの知識も敷居を下げてウエルカムアットホームに解説してくれてます。
はい。
話はそれましたが、エアロプレスは素敵な抽出器具なのです。
味もペーパーフィルターを使うかメタルフィルターを使うかでその差を楽しめますし、通常の抽出方法だけでなく、反転式抽出方法もあり、その抽出方法のバリエーションは無限なのです。
逆さまにしてもコーヒーの抽出ができるなんて、まるで変型ロボ的なかっこよさとワクワク感がありますよね。たまりません。
そんなエアロプレスの抽出の様子はまた次回紹介したいと思います。
スタバのマグカップとタリーズのお菓子で朝ごはん。はぁー美味しい。
最高の休日の朝は美味しいコーヒーから。