働きたい時、働こうというシビアすぎるスタンス
働きたい時に働こう!
昨今のアルバイトのスタンスはこうだ。
飲食業界の致命的な人手不足により、アルバイトはお客様となり、飲食店の店長は希望シフト制の看板を背負って、日々運営の危機に晒されながら、自分を生贄にして磨り減らし、現場に投げっぱなしの上からの人件費、原価率、売上の重圧に疲弊して、気がつけば磨耗していく心身。
30歳、カフェの店長やってます。
同業の方、お疲れ様です。
毎月頭を悩ませております。
でも、今日は常連様がたくさんいらっしゃったので、がんばろうと励まされました。
カフェの醍醐味ですね。
アルバイトは小遣い稼ぎが主たるものなので、なかなか難しいです。採用しても育たずに終わることもしばしば。
店長としての私のスタンスは筋の通った褒め方、叱り方であるよう努めています。個々の状況や価値観を大切にしつつも、叱る時は叱り、褒める時は褒め、仲良くしながら、やりがいを見いだしてもらう。
それでも、上手くいかないことの方が多く、資本主義とチェーン展開する飲食店に愚痴を溢しながら、結局バリスタという職業が大好きすぎて辞められず、でも願わくばもう少し休みをくださいと、いっそ神様仏様に願うのでした。
やりたい仕事をしているありがたさが防波堤になり、今日もまた精進しております。
カフェをこれからも。
たまに愚痴を溢しながら。
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これからも発信してまいりますので、暇潰しにどうぞ。
ラテアートにテンションあがる本日でした。
またラテアートのやり方なども拙い技術ではありますが記事にしていきますね。
コメント、読者登録お待ちしております。
By嫁