可愛いという自己洗脳が1番の美容法
30歳、シングルマザーです。
女は20歳過ぎたら下り坂らしいのですが、私は今その老化と人生の労苦を追い風にして、外見的には上昇、維持維持、時折疲れにて急降下という放物線を描いております。
生まれ持った顔面偏差値でいうと42くらい。
恵まれた容姿とは程遠い顔面。昔の写真が可愛いかというと、残念ながら微妙としか評価のしようがない。
そんな私ですが、30歳になった今、紆余曲折を乗り越え、荒波の最中で目を回しながら今日を生きる現在は、たぶんクラス同窓会をしたら上位に食い込めるくらいの容姿であると自負します。あくまで小規模でお願いします。
その容姿はこちら
↓
半顔。
さらに、白状しますと水平な角度ではなく、顎がしゅってなるように意図的に盛って撮ってますので、実物より2割増しの写真と思ってください。
でもひとつだけ言わせてください。
アプリ加工も医療的加工もしてません(笑)
そこそこ可愛い。そこそこ美人。
の部類。
、、です!(笑)
30歳の今、飛躍してそこそこの良い女になった理由とは、、
色々あります。
苦労して女手ひとりで子供育てる最中、今頃元旦那は養育費を払わず、悠々自適に何事もなかったかのように彼女でも作って暮らしているのかもしれないわけで、その怒りといえば、言葉に出来ません。
(※言葉にするとNGワード踏みます)
それでも、可愛い娘のそばでその笑顔と成長を見守ることができるという親の特権を手にしている私が、それを手放した人よりも惨めであるわけがないのです。
だから、私は絶対に惨めにはならない。
毎日着古したよれよれの洋服を着て、化粧っ毛もなく、女を捨てて、切り詰めた生活を送る。
それもまたかっこいい母親です。
でも、私は女としても親としてもかっこいい母親でありたいと強く決意しました。
私はキレイでいる。
私は可愛くいる。
面倒な化粧も毎日するし、化粧品はプチプラでもちゃんと揃えて自分の気持ちがあがるものを買う。
パックもするし、メディキュットも履くし、ペディキュアもするし、安価だけどお洒落な女っぽい品のある服を着る。それが似合う体型を維持する。
今日の洋服はこちら↓
今日も良い女だぜ。
うん。
そんな自己洗脳です。
私は可愛くキレイであり続ける。
それが当たり前。
そのための努力は惜しまない。
それが私のシングルマザーとしてのプライドです。
そうやって離婚して3年。
現在、そこそこの良い女を爆走中。
可愛いすぎる娘2人と、私を溺愛してくれるダーリンがいて、日々の苦労はさておき、幸せです。
ダーリンが可愛い可愛いと褒めてくれて、良い女だ良い女だと褒めてくれて、
なおいっそう可愛くなるのです。
女の子は恋をすると可愛くなる。
って、本当です。
シングルマザーだからって、生活感溢れて疲れた顔してる必要はないのです。
そのせいで、色々陰口を叩かれることもありますが、私は私のプライドを捨てません。
言いたい奴には言わせておけ、です。
僻んでんじゃねーぞ。努力しろ。
負けねーぞ!
とかいいつつ、時々しくしく泣いてます(笑)
そんな時はダーリン慰めてちょ
シングルマザーの同胞の皆様が今日も頑張れますように。
私も精一杯がんばってます。
これからもこんなシングルマザー応援記事、書いていきます。
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By嫁