嫁のメンチカツはうまい

嫁とだーりんの徒然ブログ。

本好きママの絵本読み聞かせのススメ

子供に本を読ませたいという親心。


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子供に本を読む習慣をつけさせたほうがいい、というけれど、実際のところはどうなのでしょう。

 

様々な観点からの理由や意見があるかと思いますが、今回は私の実体験に基づいて、以下の2つの理由を挙げ、解説していきたいと思います。

 

その2つの理由がこちら↓↓

 

  1. 活字を読むことに慣れ、勉強がスムーズになる。
  2. 疑似体験により、人生が豊かになる。

 

私の場合は、読書家の母の教育方針により、漫画より本、テレビより本、という幼少期を過ごし、実際、活字を読むことに慣れているお陰でそこそこの秀才に育った(一応偏差値71の高校出身です)し、やはり本が人生を豊かにしてくれたと感じるからです。

 

 

本を読む、という習慣は活字を読むことに慣れるということ。


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活字を読むのに慣れている、活字を読むことが苦じゃない、というのは人生において確実に強みになります。

 

学校の勉強に活字は付き物です。

活字を読むことはどうしたって避けては通れません。

 

その活字を読む、ということが億劫であればあるほどやる気を損なわれ、学ぶことによって得られるその知識の面白さに到達することができません。

 

本来、勉強すなわち学ぶという行為は新しい知識を得ることであり、それは新鮮で、好奇心を満たす絶好の機会です。

 

活字を読むことが、目で見たり、耳で聞いたりすること同じように、自分にとって自然なことであれば、学びたい内容それ自体に集中することができます。

 

例えるなら、インターネット環境が悪くて、いつまでたってもぐるぐるぐるぐるとローディング待ちが続いたりしたら、どんなに面白い映画だとしても観る気が失せますよね。それと同じです。

 

小学校、中学校、高校、大学、社会人になっても、勉強は続きます。

30歳になっても日々勉強です。

 

だから、親として、子供が人生の学びのその手前で躓かないように、読書の習慣をつけさせたいのです。

 

本は人生を豊かにする。


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これはよく言う話ですが、本は確かに人生を豊かにすると私は思います。

 

6歳の娘が本が大好きなのですが、

「ママ、私本を読むのが大好きなの!だってね、本を読んでるとね、本当にそこにいるみたいな感じがするの。本当に魔法使いになったり、探偵さんになったりしてるみたいなんだよ!」

と目をキラキラさせながら話してくれたのは最近のことです。

 

本は擬似体験をさせてくれます。

良質な本はその文章によって、五感を刺激してくれます。

本好きの人なら、そのような感覚は誰しも味わったことがあるはずです。

 

そして、その擬似体験は、読者の感情を揺さぶり、時には価値観が変え、結果として人生すら動かすことがあるのです。

 

だから、子供に本を読ませたい。


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私は長女が歩くことも話すことも出来ないうちから、図書館で絵本を借りては読み聞かせてきました。たくさんたくさん読み聞かせ、自分で読めるようになってからはなるべく欲しいと言う本に関しては買い与えてきました。

 

その甲斐あって、現在6歳になった長女は気がつけば、絵本はもちろんのこと、事典やら辞書やらをひとりで黙々と読み耽るような本好きに育ちました。

 

4歳の次女も最近は少しずつ字が読めるようになり、絵本の絵を元にして、あとは想像で補填しながら、楽しそうに絵本を読んでおります。

 

本って素敵。

 

そんなわけで、次回はおすすめの絵本を紹介していきたいと思います!

 

娘たちが夢中になった絵本を年齢別に。

そして私が心打たれた絵本を感想と共に。

 

もし絵本を買う機会があれば、参考にしてくださいませ。

 

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by嫁

 


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